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あやまってばかりの日本語??
Mô tả
あやまってばかりの日本語??
この間、授業のときに「日本語にはたくさん謝(あやま)る言葉があるので、好きです」と教えてくれた生徒さんがいました。
確かに、日本語には謝ること言葉が多いです。いつも謝っているように感じます。そしていつも謝られているように感じます。
どんなときに「謝ることば」を使うのでしょうか。
【迷惑(めいわく)をかけてしまったら】
ちょっと友達にぶつかってしまったら、「ごめん」「ごめんなさい」と謝ります。
友人の持(も)ち物(もの)を壊(こわ)してしまったら、「すみませんでした」「申し訳ありません」と気持ちを込めて謝ります。そして心から謝るときは、頭を下(さ)げて「どうも」を付けて、「どうもすみませんでした」「どうも申し訳ありませんでした」と謝ると、効果的です。
もっとあらたまって「おわび」する「謝る」場合は「申し訳ありません」と言います。「申し訳」とは「言い訳」のことです。つまり「言い訳のしようがない」という意味です。
そして、待ち合わせに遅れたときなども、「遅れて、申し訳ありません」「遅れて、すみません」と丁寧(ていねい)に心を込めて謝ることが大切です。
【お礼を言うとき】
不思議なことに、「お礼を言うとき」も「すみません」「申し訳ありません」と言います。
もちろん「ありがとうございます」「ありがとう」とも言います。
たとえば、友達がケーキを持って家に遊びに来てくれました。そのケーキを受け取るときに、「すみません」「申し訳ありません」と言って、ケーキを受け取ります。もちろん「ありがとう」「ありがとうございます」と言って、ケーキを受け取ることもあります。
このときも、頭を下(さ)げて、丁寧(ていねい)にお礼の気持ちを伝えます。
「ありがとうございます」という言葉には、有(あり)難(がた)い(めったいにない)ことをしてもらって、感謝するというのが、もともとの意味です。親しい人には「ございます」を取って「ありがとう」と言います。
「すみません」「申し訳ありません」は、相手がわざわざ自分のためにしてくれたことを申し訳なく思う気持ちを表します。あやまるときや、たのんだり、たずねたりする場合にも使います。
【とりあえず謝っておく】
日本社会には「とりあえず謝っておく」という場面がたくさんあります。謝っている人は、「自分が悪い」「申し訳なく思っている」ということではありません。
例えば、レストランでお客さんから「料理が遅い」と文句を言われたら、すぐにお店の人は理由を説明する前に「申し訳ありません」と、とりあえず謝ります。夫婦関係でも「とりあえず謝る」という旦那さんは結構(けっこう)います。奥さんが旦那さんに「帰りが遅いね」と言うと、旦那さんはすぐに「ごめんね」と理由を言う前に謝ることがあります。
謝ることで、争いを起こさないようにします。ただ、注意が必要なのは、相手が謝っているからといって、「心から申し訳ない」と思って謝っているわけではないということです。でも、人は謝られると、自分の怒りを抑えようとする傾向にあります。結果として、大事(おおごと)にならずに終わることが多いです。つまり、争いが起きないということになります。
日本語って面白いですね。そして、とても日本っぽいと思いませんか。
※分からない言葉があったら、教えてください。
※レッスンでお話できるのを楽しみにしています。
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