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旅の日記 - サパの土曜日(第二)
カットカット村に散歩したあと、私たちは道の先に進んでいた。いつの間にか、今まで前のものを隠した霧は消して天気は晴れていた。
ようやくオークイホー(Ô Quý Hồ)と呼ばれている場所に着いた。遥かに見えた風景のきれいさは信じられなかった。
この所には、お茶の畑だった。オークイホーの門を通して、商人のテーブルに座った。畑のお茶を売っていて、これを飲んで頂いた。想像した通り、お茶の味はよく美味しくて普通の産物じゃなかった。
そして、太陽の強い日差しが照らしてそのまぶしい光の下で畑を歩いていた。自然の奇跡を見つめながら、この世界の無残な悲劇を忘れるほど笑った。遠くに見えた山について僕はよく考えた。「山の大きさのことはそこまで言ったら、山は意識を持っているのか?山は人間の同じで生き物としての存在であるか?」と、この問いに答えはない。
最後の訪問した場所は、このことを認めると思う。