日本語の先生のTinaです！
今日は、「衣替え（ころもがえ）」と「模様替え（もようがえ）」という言葉を紹介します。
Tinaといっしょに日本語の勉強しましょう♪
レッスンで待っています :)

Tina Japa Go!

Episode 46. 衣替え（ころもがえ）・模様替え（もようがえ）

はい、こんにちは。洋平先生です。えー、今日は”どういたしまして” の話をしたいと思います。 
“どういたしまして”、個人的（こじんてき）な話なんですが、私はこの”どういたしまして” をほとんど使わないです。うん、1年に1回か2回ぐらい、言うか言わないか ぐらいですね。
えー、じゃあ、どうして私が”どういたしまして” をあまり使わないか。 まあ、この説明(せつめい）を聞いたら少しわかるかなと思うんで、ぜひ聞いてください。
じゃあ、どういうふうに使うか、 ちょっと良い例を紹介（しょうかい）しますね。
A：荷物を持ってくれて、ありがとう。
B：どういたしまして。
 
うん、これいいですね。じゃ、もう1つ。
A：宿題を手伝ってくれて、ありがとうございます。
B：いえいえ、どういたしまして。
 
はい、これは、この2つの例はいい例だと思います。で、”どういたしまして” というのは、 私があなあなたのために、何かを一生懸命(いっしょうけんめい）しました。たくさんのことをしました。その時にあなたが「ありがとう」と言って、私が「どういたしまして」と言うんですね。うん、じゃあ、ちょっと悪い例を言いますね、 
A：熱（ねつ）があります、早く元気になってください。
B：あ、ありがとう。
A：どういたしまして、
B：....。
 
うん、これはあまり良くないんですよ。これ、時々、あの外国の友達からも言われるんですけども、 ちょっとびっくりするんですよね。はい、「えーっ？」って。もう一度言いますが、”どいたしまして”は、私が何かとても大変（たいへん）なことを手伝ったりしますね、あなたのために何かを手伝います、一生懸命（いっしょうけんめい）何かをします。そして、あなたが「ありがとうございます」と言って、私が「どういたしまして」 と言います。ですから、『熱があります』『早く元気になってください』『ありがとう』→『 どういたしまして』というのは、う～ん、あまりうれしくないですね。
えー元気になってくださいと言っただけですよね。うんじゃ、もう1つ悪い例言いますね。
A：その服かわいいですね。
B：ありがとう。
A：どういたしまして。
B：...。
 
これもうれしくないですね。どういたしましてと言われたら、はい。えー、じゃあ、これはちょっとむずかしい言葉で、今のが『恩着（おんき）せがましい』って言うんですね、うんうん、恩着せがましいはわかりますか。
うーま、簡単（かんたん）に言うと”私とてもいいことしたでしょ？”という強いアピールですね。こういう時にあまり”どういたしまして” は言わない方がいいですね。
あと、最後にこの”どういたしまして”はあまり、あなたの上司（じょうし）、社長や課長、部長 に言わない方がいいですね。あと、先生にもあまり言わない方がいいです、うん。
はい、やっぱそれだけ”どういたしまして” というのは、私は『あなたに 一生懸命いいことをしましたよ』とちょっと、上から目線（めせん）、上からものを言う言葉なんですよ。悪い言葉じゃないですよ、うん、あの、友だちに言うととてもいいとは思うんですけども。
はい、じゃあ、ちょっとどうして私がどういたしましてはあまり言わないかわかりましたか。 
え、皆さんはまあどんどん使ってもいいと思うんですけども、ちょっとシチュエーションをお見て、使ってください。 
はい、今日も聞いてくれてありがとうございます。日本語の勉強がんばってね、バイバイ👋


洋平先生　N3～N2クラスの生徒へ　(^^♪

#17  ”どういたしまして”はYou are welcomeじゃありません。

Should everyone have the right to make a fool of themselves in a jungle? 

Transcript here (read and study): https://drive.google.com/file/d/1nxo2lSitqD7JXEZE9dQjOpeCuIuiCLaT/view?usp=sharing

Schedule a class with me here: https://teach.italki.com/teacher/12103910

Lisa's Podcast

I'm a Celebrity Scandal 

日本語の先生のTinaです！
今日は、「だらけ」という言葉を紹介します。
ほかにも「まみれ」「ずくめ」も紹介します。

レッスンの予約もお待ちしています♪
いっしょに、日本語の勉強をがんばりましょ〜！

Episode 20. だらけ

"We must accept finite disappointment, but never lose infinite hope."

A 30-day positive affirmation journey with Rose

Day 15

【なぞなぞとは、ちょっとおもしろい問題のことです。言葉遊びです☆】

① 赤信号をわたる虫ってどんな虫？ 

② 教室には先生が何人いる？

③ 先生が注意してもおしゃべりをするのは何才？


なぞなぞで遊びながら、
いろいろな単語を覚えていきましょう！

レッスン待ってます♪



答え
①信号無視/しんごうむし
②教室
③うるさい

なぞなぞPodcast

〈#13〉教室には先生が何人いる？

I podcast secondo San Luca

La pronuncia dell'italiano - Italian pronuciation

¿Cuáles son los principales prejuicios sobre los inmigrantes que existen en tu país?

Migrante es el término más general para referirse a toda aquella persona que abandona el lugar en que habita o llega a otro destino para establecerse en él.

Con motivo de los flujos migratorios que afectan en la actualidad a millones de personas en todo el mundo, en los medios de comunicación ha surgido la duda sobre la palabra que conviene emplear para referirse a todas ellas de manera general.

A este respecto, cabe señalar que el sustantivo emigrante pone el foco en la persona que abandona su hogar, mientras que inmigrante hace referencia a esa misma persona, pero desde la perspectiva de quien ya ha llegado a su nuevo destino para radicarse en él.

De modo más amplio, el Diccionario de la lengua española define migrante como ‘que migra’, esto es, ‘que se traslada desde el lugar en que habita a otro diferente’, definición general con la que es posible designar a todo aquel que se desplaza de un lugar a otro.

Un bocado de español

Migración - Inmigración - Emigración 

It's my five year anniversary of being a Digital Nomad. Here is my story. 

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